今回のブログでは、環境に優しい、コンパクトに折り畳めるタンブラー、
「Stojo (ストージョ)」を紹介したいと思います。
Stojoについて
Stojoとは、持ち運びやすさを追求して開発された折り畳めるタンブラー。非常に携帯性に優れていて、持ち運びの不便さを解消してくれます。
他にも特徴があります。
ストージョの特徴
- HOT・COLD対応
- スリーブ付きで持ちやすい
- パーツに分解して、食洗機OK
- 電子レンジOK(カップ部分のみ)
- 密閉性がしっかりしていて漏れにくい(完全にもれない訳ではありませんが...)
- ストローつき (※470mlサイズのみ)
- 見た目がスタイリッシュで机に置いていて心地よい
ストージョの大きさ、色は?
容量はどのくらい?
大きさは4種類
サイズ | 容量 | 説明 | 対応のスタバのサイズ |
MINI | 240ml | ショートShort | |
POCKET CUP | 355ml | ストロー付き | トールTall |
BIGGIE | 470ml | グランデGrande | |
BOTTLE | 590ml | 水筒のような形 | ヴェンティVenti |
タリーズのドリンクもスタバと同様のサイズ展開です。
ドトールは最も大きいLサイズが270mL。コンビニで買えるコーヒーは大きいものでも300mLほどです。
筆者はストロー付きのBIGGIE(470ml)を購入しました。
カラバリはサイズにより異なる
サイズ | 色の展開 |
MINI | 3色 |
POCKET CUP | 17色 |
BIGGIE | 17色 |
BOTTLE | 9色 |
詳しくは公式ホームページをチェック!
ストージョのBIGGIEの大きさ、サイズ感は?
実際にBIGGIEの大きさを測ってみました。
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使ってみてわかったメリット・デメリット
メリット
- 思っていたより簡単に折り畳める
- カバンの中でかさばらない(おにぎり一個分くらい)
- 水を入れて逆さまにしてみたが、漏れなかった(ある程度なら揺らしても大丈夫そう)
- スリーブがついているので、安定して持ちやすい
- ストローが太く、飲みやすい
- 分解できて洗いやすい
- メモリ(mL)が書いてあって便利
デメリット
- コンパクトだが軽くはない
- 470mlサイズは意外と大きめ(ゴツい印象)
- 熱い飲み物をいれると漏れやすいらしい
- 水筒のようにカバンに雑にいれるのはちょっと怖い
- たまにシリコンの匂いが気になる
ご存知の方は多いと思いますが、カフェやコンビニでは、タンブラーを持っていくと値引きが受けられるサービスがあります。小さい額ですが、カップを持っていくと割り引いてもらえるのは嬉しいですね。
- スターバックス→20円引き
- タリーズコーヒー→30円引き
- ローソン(Machi cafe)→10円引き
漏れが心配な点はどうなのか?
まとめ:完璧ではないが、とてもエコなタンブラー
いかがでしたか?
stojoは、筆者は、漏れて困ったという経験はありませんが、場合によっては漏れることもあるという口コミがあり、機能性としては完璧ではないタンブラーかもしれません。
しかし、エコに、コンパクトにドリンクを楽しむという点では、とても優れています。
あなたもストージョと一緒に、プラスチックフリーな生活を送りませんか?
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