こんにちは、ちかです。
といったお悩みに答えます。
オンライン授業もあり、最近では多くの学生さんがiPadを使って勉強しています。
私はiPad使用歴1年ちょっとですが、もう既に充電の持ちが悪くなって困っていました。。。
外出するとき、モバイルバッテリーや充電器を用意するなど、不便に感じますよね。
ということで今回は、「充電の持ちが悪くなった時に私がやってみたこと」をブログ記事にしてみようと思います。
バッテリーの劣化状況を確認する
iPadでバッテリーの劣化を確かめる方法は1つ
iPhoneユーザーの方はご存知だと思いますが、iPhoneでは以下の方法でバッテリーの劣化(長く使っていると、新品の時よりも充電の容量が小さくなること)の具合が簡単に分かります。
iPhoneでのバッテリー確認方法(iPad非対応)
- 設定を開く
- 緑のアイコンの[バッテリー]を開く
- [バッテリーの状態]を開く
- 最大容量(%)のところに表示されます。
しかしiPadでバッテリーの劣化具合を確認しようと思ったら、方法は一つしかありません。
それはAppleに問い合わせることです。
Appleサポートに電話で問い合わせる方法
問い合わせる際にiPadでの操作が必要なので、手元において使える状態にしておきます。
0120-277-535(国内から)に電話をかけて、「iPadのバッテリー診断」をしたいと伝えます。
(もしかするとチャットでもできるかもしれませんので、一応チャットのリンクを貼っておきます。https://getsupport.apple.com/?caller=psp&PRKEYS=)
電話をかけるとシリアル番号を聞かれ、iPadでの操作を指示されるので、サポートの方に言われた通りにやっていけばOKです。
5分もかからないくらいで、「あなたのiPadのバッテリー最大容量は〇〇%です」と教えてくれます。
バッテリーが劣化していたら
バッテリーの最大容量が80%未満の場合、修理(バッテリー交換)の対象になるようです。
修理にかかる費用は、AppleCare+ for iPadに入っているかどうかで変わります。
- AppleCare+ for iPadに加入している場合:無料で修理してもらえる
- AppleCare+ for iPadに加入していない場合:修理代として11880円かかる
バッテリーが劣化していない場合は...?
バッテリー診断で、バッテリーが80%以上であれば、バッテリー交換が必要ないと判断されます。
しかし、11880円を払えば、修理を受けることはできます。(修理についてのページ:https://support.apple.com/ja-jp/ipad/repair/service)
ちなみに今回私のiPadは100%でしたので、修理はしないことにしましたが、85%とかだったらお金払って修理に出していたと思います。(AppleCare+ for iPadには入っていませんでした)
しかし100%と言われても、「明らかに去年と比べてバッテリーの持ちが悪いんですよねぇ。。。」と相談したら、「うーん、バッテリーは問題ないですし、その他にも問題はないようなんですが...」と言われてしまいました。
つまりはバッテリーの持ちが悪い原因が分かりません、バッテリー交換では直りません、ということなんですが、逆に困ってしまいますよね。
修理以外の方法は?
このようにバッテリーには問題ないけど、充電持ちが悪い時、どうすれば良いのでしょうか?
まずは、iPadが最新版にアップデートされているかをチェックします。私の場合、これをやって少し改善したような気がします。
他にも対処法がAppleのHPに載っていましたので、リンクを貼っておきますね。(https://support.apple.com/ja-jp/ipad/repair/service)
(個人的には、この方法は短期的なもので、バツグンに効果がある訳ではないので、試しにバッテリー交換をしてみた方が良いのかなぁと考えていますが。)
iPadを長年使っている方は、iPadがサクサク動くことで勉強効率が上がるのであれば、新しいものに買い換えることを検討しても良いかもしれません。
まとめ
ポイント
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バッテリーの状態を確認するには、Appleに問い合わせよう
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修理代が無料になることもある
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有償の場合、11880円かかる
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バッテリー交換以外の対処法も要チェック
最後まで読んでくださりありがとうございました。